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どうも、さえです♪
今日はアマゾンで売るときに
絶対最安値にしなくても売れちゃう
お話をしたいと思います。
Amazonには商品のページがあって、
その商品ページに色んな出品者さんが
自分の出している商品を買ってねって
集まってくる仕組みです。
例えば、ビオレのボディーソープの無香料の
商品ページがあったら、
そこに色んな出品者さんが販売してきます。
で、購入するときは、その商品ページにある
「カートに入れる」ボタンを押すと商品がカートに
入るのですが、この「カートに入れる」ボタンを押すと
自分のショップの商品がカートに入る状態に
なっていることを「カートを取る」と言います。
この「カートを取る」という状態が
とっても重要で、商品を買う時って大体は
欲しい商品ページにいき、売ってたらカートに入れて、と
するので、カートを取っていれば自動的に買われるんです。
じゃあその商品ページにライバル出品者が
たくさんいる場合ってどうなるかというと、
1番購入者にとって条件が良い出品者さんが
カートを取ることになります。
この条件は正式にこれだよというのは
言われていませんが、
分かりやすいのは、「1番安い」ですよね。
あとAmazonでは、値段と同じくらい大事なのが
配送スピードなので、購入してからの
配送スピードが早いほうが有利です。
同じ値段のライバル出品者がたくさんいると
ついつい値下げしたくなるのですが、
ちょっと待った方がいい場合もあります。
実は、注文してる人の住所によっては
カートを取れる出品者が変わっちゃうのです。
Amazonから発送してもらうような設定に
している場合、出品者はAmazonの倉庫に
送るのですが、Amazonの倉庫って
全国いろんなところにあるので
そこの1番近いところから送ってくれるんですね。
なので例えば北海道に住んでる人が
商品を買いたい場合、安くても沖縄に商品が
あるものよりかは、多少高くても同じ北海道に
ある方がおすすめとなる場合があるんです。
つまり、同じ値段だったとしても、
購入者さんによっては自分のショップが
カートを取れる場合があるので、すぐに
最安値にしなくても実は売れちゃうことも
よくあります。
今日なんかも私、最安値の価格より300円くらい
高い設定で販売していた商品が夕方頃から
ポコポコと売れ始め、一気に6個ぐらい
売れちゃいました( *´艸｀)
どんと構えると売れることもあるので、
少し様子を見てみるのも戦略として充分ありです。
逆にライバルが多すぎてやばいってなったら、
価格が下がりすぎる前に売り切っちゃう手も使うので
その辺はね動向を見ながらってなっちゃうんですけど、
そういうのができてくると、販売は楽しいかなと思います。
今日は私が入ってるメルマガ塾セブンスの女子部で
リアルランチ会がありましたー！
ネット上でのやりとりはもちろんできるんですけど、
対面で会うとネット上では見られない
ちょっとした仕草とかやりとりとかも見られるので
とっても楽しいです。
みんなここぞとばっかりに、いろんな人と話して
質問してっていうのもできちゃうので、
私もいろいろ聞いてきちゃいました♪
何といってもねぇ、セブンスの先輩方はねぇ
聞いたら答えてくれちゃうんです。
ギブ精神がほんとすごくて！
もちろん私たちも、ただもらうだけじゃなくて
生かしたいから聞くので、ついつい色々
聞いちゃうんですけども。
経験談からお話ししてくれるので、
なるほどと理解できるのもたくさんあります。
あとね、対面で会うと何かこうエネルギーを
いただけるなって感じましたね～。
私も企画をやりたいけど、なかなか進まなくて
悩んでたんですけど、今日は色々アドバイスを
いただいて、ちょっと前向きに頑張ってこうと
改めて思いました。
さらっと話したことから拾ってもらって、
なんかそれが実は使えるんじゃない？という
発見もあったりするので、誰かに話して
聞いてもらうと、自分ではわからない発見が
あるのでいいですよね。
ほんと参加できてよかったなと思います。
こういう機会をいただけて感謝しかないですね。
ではまたー。
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